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いち、に、さん、し、たくさん

     2007-03-04 : エッセー

 銀座に乱立するブランド店を冷やかしていた時のこと、危機一髪、難を逃れたことがある。22300円のバッグ?安いじゃないかと思ったのが始まりであった。

 こういう店の店員は超感覚のようなものを持っていて、こちらが冷やかしのときは全く無視をする。今日は、買ってもいいぞフェロモンを感じたのか、いきなりお客様スイッチが入ったようだ。

 にこやかな笑顔を浮かべて店員が近寄ってくる「この春の新作なんですよ、お買い求めやすいお値段にもなっていますし」っていきなり値段の話をするか、君。もっとも「安いなオーラ」が出ていたからなのかもしれない。「どうぞお手にとってご覧ください」ありがとう。

 なかなかお値打ちかなと思って見ていたが、ふと価格表示の人口密度が微妙に高いのに気がついた。目を凝らして数字を数えると、どうも6つある。指を折りながら頭の中で計算をする。「いち、じゅー、ひゃく、せん、まん、じゅうまん」22万円???無血退却の作戦を練り始めたら店員がスーッと離れていく。さすがプロと感心したものだ。

 ここから価値観の違いについて語ってもよいのだが、一応理科系ブログとしては、人間の認識論を展開したいと思う。

 人間が一目で認識できるのは4までだと言われている。たとえば記念写真に映っているのが4人までだと瞬間に人数がわかる。これが五人以上になると必ず、いち、に、さん、、、、とかぞえているはず。花びらの数とか、パックに入った鰯の数とかで無意識のうちだが日常で経験していると思う。実は4以下と5以上では頭の中の違った部分で認識されるらしい。

 実験で確かめることも出来る。机の上に数十枚の硬貨を置き、目視で枚数を数えるとする。4枚ずつのグループがいくつあるかという方法で数えると極めて正確で早いはずだ。

 カラスでも4までの数は認識できるようだ。人間の尊厳を守るためにも5以上を「沢山」と言わずに、ちゃんと数える癖をつける必要がありそうだ。さもないと予算の十倍の出費なんてことになりかねない。現在の100円を新1円にするというデノミも良いかもしれないと思った一日であった。

Photo: 写真はイメージ画像で、記事とは関係ありません。宝くじ当たらないかなあ、、

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