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ファラデーがブログを書いたら

     2007-03-24 : エッセー

 角川文庫に「ろうそくの科学」という本がある。約150年前のクリスマスに、ロンドンの王立研究所でマイケル・ファラデーが子供たちのために行った講演会の記録である。

 ファラデーはイギリスの貧しい家庭の10人兄弟の3番目として生まれ、小学校を出るとすぐに製本工として働き始めた。偶然にも当時の大科学者デイヴィに見出されて科学の道に進むのだが、その後の活躍は目覚しい。

 電磁誘導現象を発見し、マクスウェルの電磁波の発見につなげた訳であるから、我々電気屋の生みの親といっても良い。その他にもベンゼンの発見等、当時の超一流科学者だったと言える。

 そのファラデーが子供達の前でロウソクという身近なものを使って実験をしながら科学の面白さを見せる。まったく贅沢な話である。この王立研究所のクリスマス公演は現在でも続いている 

 このような話を聞くと日本でこのような機会が無いのがひどく残念に思う。理科離れが進むのもやむ得ないか。

 しかし日本にもすばらしいものはある。それはノーベル物理学賞を受賞した朝永振一郎編の「物理学読本」。読本と言うように一般の人に読んでもらうために、やさしく物理について書いている。30年以上前の古い本であるが、科学の面白さを教えてくれる本だ。

 高校生以上であれば十分読めると思う。似非科学に騙されないためにもお勧めの本である。

 ファラデーに話を戻すが、彼は丹念に日記をつけたという。毎日十ページ以上にもなったというが、ネタ切れと無縁だったとはうらやましいかぎりである、、、


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