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井の中の蛙、大海を読む

     2007-04-19 : エッセー

 赤ん坊の頃どんな格好で寝かされていたのかわからないが左脳が異様に発達した友人がいる。もっとも、発達しているのが確認できるのは外見だけで、内部にしっかり脳みそが詰まっているかどうかは定かでない。彼の周りでは左脳君と呼ばれていた。

 この左脳君の特技が会話にことわざを引用することである。それも聞いたことの無いようなことわざを。

 「そりゃ、いつも言っているように『貝殻で海を測る』ようなものですよ」と言われてもどんなものかさっぱりわからない。お作法としてはどういう意味なのか聞かなければならないのだが、得意そうに説明してくれる。

 「ほら、佐久間さんがいつもやっている『狭い見聞、知識しか持ち合わせていないのに大問題を議論すること』のたとえですよ」

 左脳君、そりゃ冗談で言ってるのだよね。そうでないと凄いことを言っていることになるんだけれど。喧嘩を売ろうってことかい?

 「なら『鍵の穴から天を覗く』の方が分かりやすいですかねぇ。自分の狭い見識で考えて、広大なことについて勝手な判断を下すことですけれど」と左脳君。

 とても冗談と思えないほど首尾一貫している。でもね左脳君、言葉を尽くして説明してもわかってもらえない時、ことわざを引用するとニュアンスを含め瞬間に理解してもらえる。それがことわざの使い方だ。君のことわざはまどろこっしいだけだ。

 人生において、情報のほんの一部だけしか与えられていないのに、全体を推測しなくてはならないケースなどいくらでもある。たとえば冒頭の写真のように。この写真はあるものの一部を撮影したものである。全体の構成を想像できるだろうか?


注:全体写真は明日のBlogをご覧ください。

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