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映画、ボーン・アルティメイタム

     2007-12-15 : 映画、舞台
 公開から一ヶ月もたってしまったが横浜の109シネマズで見てきた。記憶を失った元CIAの暗殺者ジェイソン・ボーンを主人公にした第3作目。
 マット・デイモンとジュリア・スタイルズ 、彼女の笑顔を見てみたいものだ 

 組織にとって邪魔になったジェイソン・ボーンをCIAは抹殺しようとする。あらゆる情報網を使って追い詰めていくのだがボーンは知力と体力で切り抜けていく。そして自分を狩ろうとしている組織、実は彼を殺人者に訓練したCIAそのものなのだが、に迫っていく。

 監督のポール・グリーングラスは元ジャーナリストで、英国情報機関についてのノンフィクション作品を書いたりしている。そのせいか現代の諜報戦はこんなものかと納得させられる出来だ。

 実際CIAが世界中の通信網を傍受しているといわれているエシェロンでの追跡場面が出てきた。エシェロンは衛星を使った通信を傍受し、通信内容を辞書データベースに登録していくもの。映画では「ブラックブライアー計画」というキーワードを検出するのだが、こんなことが当たり前にできる技術進歩は映画より進んでいるのかもしれない。

 ポール・グリーングラス監督のカメラワークはドキュメンタリー風で、手持ちカメラを駆使し、肩越しのシーンや人ごみの中で対象がちらちらとしか見えないようなシーンを多用し臨場感を高めている。また1カットが短いのでリズミカルにどんどん話が進む。もっとも、えっ、今のカット何?ということもしばしばあったので集中して見ていなくてはならない。

 映画の舞台はモスクワ、ベルリン、マドリード、タンジール、ニューヨークと移っていく。いきなり舞台がタンジール移ったときは土地勘がなかったので、どうやってインドまで来たんだと思って思考が切れてしまった。後でタンジールはモロッコにあるらしいとわかったのだが、手遅れ。もっとも字幕には出ていたのだろうが何せ1カットが短いもので。

 このタンジールでの追跡劇は少し長くて飽きる。どうせ結末は見えているのだから伏線を忍ばせるのでなければもっと短くしてもよかったのではないか。格闘シーンでも同じことが言える。どうせボーンが勝つのだろうから伏線を忍ばせるのでないならもっと短くしてほしかった。何しろ手を握り締め、手のひらに汗をかきながら見ているのでえらく疲れるから。

 この映画、ラストシーンがうまい。笑顔は人を幸せな気持ちにするものだが、この映画でも一瞬にして体中の緊張がほぐれ、爽快感が体にあふれる。前作を楽しめた人はこれが最終作らしいから映画館まで出かけることをお勧めする。



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