映画、天使と悪魔

     2009-05-24 : 映画、舞台

 ダビンチコードもこの天使と悪魔も原作を読んでいて、ダビンチコードが映画としてはあまり感心しなかったので、これは見るのをやめようと思っていた。しかし、最近見たい映画があまりにも少ないので、みなとみらいの109シネマズに出かけることにした。

 話は科学と宗教の対立をテーマにしている。暗黒時代といわれたヨーロッパの中世、科学の芽生えをことごとくつぶしてきた教会、つまりバチカン、に対し今や十二分に力をつけた科学側が反撃をするという話。

 なにやらめんどくさそうな話で、それにキリスト教が文化の背景になっていない日本人の感覚では共感できるところは少ないかと思っていたのだが、これが面白かった。

 ダビンチコードと同じく、トム・ハンクスが宗教象徴学者を演じている。アカデミー賞前後からトム・ハンクスは面白くなくなってきたが、この映画でのおさえた演技はなかなか良かった。余談になるがトム・ハンクスは1989年のターナー&フーチ/すてきな相棒が一番好きである。

 カメルレンゴと呼ばれるローマ教皇の秘書長をユアン・マクレガーが演じている。スター・ウォーズのイメージが強すぎる彼だが、この映画でははまり役で、かっこいい。

 そして一番の主役はローマだろう。ローマの観光映画といっても良いくらい。サン・ピエトロ大聖堂はもちろん、ナヴォーナ広場やサンタンジェロ城、パンテオンなどを惜しみなく見せてくれる。

 単純な活劇としても見ることが出来るし、テンポもよいので楽しめる映画だ。天使と悪魔、お勧めする。



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Unknown

kumasanもご覧になったのですね。
あらすじの書き方が、私とはかなり違うのに驚きました。
私は単純につらつらと導入部分を書いただけですが、科学と宗教の対立というこの物語の根底をしっかり短くまとめていらっしゃことに
ははぁ~m(_ _)mと、ひれ伏しました。
私の場合「そこまで説明すると、きっと長くなるぞ・・・」と、やめましたがさすがです。
ところで、風景や美術の映像が圧巻でしたね。
それだけでも「映画館で見てよかったなぁ」と思えました。
もちろんユアン君もステキで見てよかったなぁ
と・・・♪

ネタばれ少しあります

panco様、

私も思った以上に楽しめました。

ただ、原作を読んでいたので結末が違うなと思いながら映画館を後にしたのです。確かめようとその足で本屋へ行き、最後の方を読んでみたのですけれど、映画の通りでした。老人力がさらにパワーアップしているのを自覚しました。。

あらすじを書く時はネタばれしないように本当に気を使いますね。でも「科学側が反撃をする」という表向きのストーリーを書くしかないわけで、実際、、、、、、、(省略)、、、、、それにユアン君が出ていること自体が、、、、、、、(省略)、、、、、、

こういう映画の紹介はフラストレーションがたまります。あーーー、もっと書きたい、、、、、
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