PCが壊れた、壊したのかもしれないが

     2009-07-13 : 科学、技術
 カタカタとキーボードをたたいていたら、ハードディスクがカタッといって、画面がカチンと凍りついた。

 画面はそのまま表示しているがマウスも効かないしキーボードも無反応。ctl+alt+delも効かない。電源スイッチは長押しでかろうじて効いて電源は落ちたが、再度電源を入れてもBIOS画面が終わったところでそれ以上進まない。ハードディスクのアクセスランプがつきっぱなしだ。

 やれやれ、バックアップは2月からやっていない。写真と音楽データが消えたのを覚悟するしかないだろう。ただ、メールとスケジュールはネットワークドライブをマウントしてそこに入れているので大丈夫。

 そういえばアドレスブックもバックアップしていない。今年になってばっさりと友人関係を整理してアドレスブックがきれいになったと思っていたのに、またやり直しか。誰に絶縁状を送ったのか記録が消えてしまったら困る、というのは冗談。

 今から考えると思い当たる節もある。ハードディスクの使用率が70%を越してきたのでデフラグを実行してしまったのだ。デフラグ、ディスクを長く使っていると記憶領域がどんどん細分化、つまりフラグメンテーションが起こってしまうので、これを何とかしようというのがデフラグメンテーションだ。うまくいけばPCのスピードが速くなったりする。

 ただしシステムに不安定な要素が潜在する時デフラグをやると不具合を顕在化することがある。その場合ほとんどシステムがクラッシュする。そんなわけで基本的にはデフラグはやらないで、早めはやめの再インストールをやるというポリシーでやってきたのに、今回は魔が差した。これを専門用語ではボケと言う。

 新しいハードディスクに交換し再インストール。Dellのコンピューターは再インストール用のCDが全てついてくるので時間はかかるが作業は簡単だ。一日かけて再インストールしたらコンピューターはさくさく動くしハードディスクはがらがらだし、なかなか快適になった。

 さて、次にシステムが壊れてしまったハードディスクをideケーブルのslaveの位置にさして、恐るおそる電源を入れてみる。ハード障害ではないだろうという読みで、あわよくばデータだけでも回復できればということなのだが。

slaveに挿入したHDD


 ラッキーなことにウインドウズは立ち上がり、取り外したディスクがE,Fドライブとして見えていた。ピクチャーデータとミュージックデータを転送し、アドレスブックも回復。そうそうitunesもそのままバックアップ。結局被害はなかったのだが、教訓を得ることができた。

 教訓、デフラグをするくらいなら再インストール。そのほうが何倍も安全で効率的である。

 勿論今回、こんな無機質で技術的な教訓を得ただけではない。人として生きていくうえでもっとも大切な人生訓も得ることができた。

 人生訓、ボケの冒険休むに似たり

 解説:リスクを承知で挑戦するのが冒険、リスクを認識できないボケに冒険と言う言葉は無いの意。


 

 
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