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錦織圭とミロシュ・ラオニッチとボディショット

     2012-10-10 : エッセー
 ジャパン・オープン・テニスで錦織圭が優勝した。

 おめでとう、日本人が優勝したのは初めてとのこと。インターネットで優勝したことを確認してから、安心して夜中、BSで観戦した。

 このラオニッチ、サービスがめちゃくちゃ早い。普通時速220キロくらいで、早いときは時速230キロになるという。サービスのスピードがラオニッチの最大の武器だ。

 そんなものリターンできるのかと思っていたら、錦織は平然とリターンしていく。

 そのラオニッチ、第1セット第9ゲームに数回にわたって時速220キロのサービスを錦織の体をめがけて打った。錦織は体をひねって逃げ無事だったのだが。

 この動画の1分45秒くらいのところを見ていただこう。



 日本のプロ野球では死球は怪我の元となり、死亡事故につながることもあるので、危険球の規定がある。ピッチャーがバッターに故意にぶつけると即退場になる。

 テニスでは規定は無く、危ないと思ったら逃げるべきで、あたったほうが悪いということらしい。もっとも、その辺のテニスクラブでそんなことをすると、誰も遊んでくれなくなるのだが。

 野球の硬式ボールと硬式テニスのボールでは危険さがまったく違うから、同列に議論するのはおかしいと思うかもしれないが、ちょっと計算してみよう。

 危険さはボールの持つエネルギーに比例すると考えてよいと思う。この運動エネルギーは質量に比例し、また速度の二乗に比例するから、速度が速くなると急速にエネルギーが大きくなる。さて各々のエネルギーを計算してみよう。

 まず時速150キロで投げられた145グラムの硬式野球ボールの持つエネルギーは、

 E=1/2*0.145(150*10^3/3600)^2=126ジュール

 時速220キロで飛んでくる58グラムの硬式テニスボールの持つエネルギーは、

 E=1/2*0.058(220*10^3/3600)^2=108ジュール

 となる。

 驚くべきことに、両者の破壊力にはほとんど差が無い。実際テニスではボールが目に当たると大きな事故になることがある。

 硬式野球では死亡事故につながると禁止されている危険球を、硬式テニスでは容認していて、実際今回のラオニッチのように故意に体を狙うプレーが問題視されないのは、きっと私の計算が間違っていて、テニスコートでデッドボールを食らって亡くなった選手がいないからだろう。

 私はといえば、人を狙うようなことは絶対しない。だから遊んでくれる相手に事欠くことはない。ただ、何度かサービスを味方の前衛の頭に当ててからは、ダブルスで組んでくれる人がいなくなってしまった。まったく狭量なやつらだ、、、、




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