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キーレスエントリーの送信電力

     2012-12-26 : 科学、技術
 スズキのエスクードからトヨタのラッシュに乗り換えて、便利になったと思うのがキーレスエントリー。

 ドアロックをはずすのに鍵を使うことが特別苦になるわけではない。しかし離れた位置からロックをはずすことができ、同時にハザードランプをつけてくれるのが有難い。というのも、最近サービスエリアで停めた自分の車の位置を思い出せないことが多くなっているから。

 ところが最近ラッシュがなかなか返事をしてくれない。5メートルも離れると無視されてしまうのだ。この3月のディーラーによる点検時、キーレスエントリーの電池は問題なしになっていたが、交換することにした。

12rushkey01.jpg


 まず、3年使った電池の開放電圧を測ってみると、3.04V。使っている電池がCR1616で、公称電圧が3Vだからまだ使えるはずと思うのだが、RUSHの応答が悪い。

 購入した新しい電池の開放電圧は3.17V。大して違わない。

 そこで、キーレスエントリーのボタンを押したときに流れる電流と電圧を測ってみることにした。文字どおりバラックセットだが、、、

12rushkey02.jpg


 新しい電池では、

 開放電圧  : 3.17V
 送信時電圧 : 3.05V
 送信時電流 : 2.42mA

 古い電池では、

 開放電圧  : 3.04V
 送信時電圧 : 2.56V
 送信時電流 : 1.56mA

となる。

 消費電力の殆ど全部が送信段の入力電力だとすると、新品の電池では、7.34mWに対して、3.99mWと半分程度の電力になっている。

 さて、送信電力が倍になると届く距離も倍になるかと言うと、多分そうは行かない。距離の自乗で電界強度が下がると思われるからである。古い電池で5mなら新しい電池で7mと言うところか。

 理屈からいうと電池を交換してもあまり効果は無いという残念な結果になったが、使用感は明らかに改善した。きっとなにか理屈が間違っているのだろう、、、、




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